Komaba2003
------ Recent Developments in Strings and Fields: In Memory of Bunji Sakita ------



English

講演プログラム

東大駒場素粒子論グループでは,これまで数年ごとに研究会(前回は Komaba 2000) を主催して参りましたが,本年度は下記の要領で開催しますのでお誘い合わせの上ご出席願います. 今回の研究会は,サブタイトルが示すように昨年夏に亡くなられた 崎田文二 氏(元ニューヨーク市立大学教授)の追悼を兼ねた内容で行ないます.

故崎田文二教授の弦理論や場の理論における先駆的業績を思い起こすと同時に, 弦理論を中心として最新のトピックスを交え,素粒子理論,場の理論の現状と今後の展望を探る実りある研究会にしたいと考えております. 講演者は次の通りです: A. Jevicki(Brown)、S. Wadia(TIFR)、吉川(神奈川大)、江口(東大理)、石川(北大)、静谷(京大基研)、風間(東大総)、川合(京大理)、糸山(大阪市大)、福間(京大理)、松尾(東大理)、磯(KEK)、菊川(名大)。なお、講演は英語で行なわれます。

特定領域科研費総括班(代表:二宮正夫氏)の援助により海外から A. Jevicki,S. Wadia の2氏を招きますが,財源が限られており国内参加者に 関しては(講演者を含めて) 旅費補助はできませんことをご了承願います. また,宿泊についても参加者各自でご手配ください. 本研究会の趣旨をご理解いただき世代を越えて多くの皆様が出席されますよう 世話人一同願っております.もちろん学生の方々の参加も歓迎いたします.

研究会終了後、各講演者のトランスペアレンシーを本ホームページに掲載する予定です.

なお,準備の都合上出席者をあらかじめ把握する必要があるため, 出席希望の方は下記の申し込み書に記入の上 e-mail にて izumi@hep1.c.u-tokyo.ac.jp まで11月20日までにお知らせくださるようにお願いいたします.なお申し込みができなかった方の飛び入りも歓迎しますので気軽にご来場下さい.

Komaba 2003 研究会参加申込書
氏名 :
所属(勤務先および職名 or 在籍機関(大学)名および学年) :
出席日 :


便利なリンク :
世話人 :  橋本幸士,加藤晃史(東大数理),加藤光裕,風間洋一,米谷民明(代表)
 http://hep1.c.u-tokyo.ac.jp/workshop/komaba2003/
Last updated on 25th Nov.